『ふるさと富士』アワード ルール        

《アワード趣旨》

富士山の世界文化遺産登録を記念して、全国各地の地元で親しみ、敬われているご当地富士「おらが富士」を広く全国にPRする。データの出典は、静岡県文化・観光部 交流政策課の発行による 「全国ふるさと富士ガイドブック」による

 

《運用とアワードの概要》

・「ふるさと富士」所在地のQTH(市区町村)での運用する局の交信証を得る。  一覧表・申請書

複数のQTHにまたがる山の場合は、該当のうち1か所で良い。

・取得した交信証はレポート面に一覧表の「ふるさと富士名称」+「山名称」両方が明記されているもののみを有効とする。(該当のQTHでも、両名称が記載されていなければ無効。)

・所在地で運用した場合も交信証取得とみなす。但し、規定数20局以上のQSO-LOGDATAを提出する。 自局運用LOG用紙

・申請毎に「ふるさと富士」アワードメンバー局10局の「ふるさと富士アワード特定QSLカード」が必要。このカードは重複使用できない。同じ局でも、交信日、バンド、モードのいずれかが違えば

  別クラスの申請には使用できる。  アワードメンバー表

・交信証取得により以下のアワード賞を設ける。

 

アワード賞(クラス)

ふるさと富士カード数

特定QSLカード

「北海道ふるさと富士」賞

15

異なるメンバー局10局分

「東北ふるさと富士」賞

31

異なるメンバー局10局分

「関東ふるさと富士」賞

55

異なるメンバー局10局分

「中部ふるさと富士」賞

71

異なるメンバー局10局分

「近畿ふるさと富士」賞

47

異なるメンバー局10局分

「中国四国ふるさと富士」賞

65

異なるメンバー局10局分

「九州沖縄ふるさと富士」賞

34

異なるメンバー局10局分

「富士山世界文化遺産」賞

223

異なるメンバー局10局分

「日本ふるさと富士」賞

318

異なるメンバー局10局分

 

・このアワードは、2013/8/1 以降の交信(QSL)が有効。期間は設けない。但し、限定1000枚。

・アワード発行開始は 2014/2/23より

   特記はバンド、モードのみ。発行番号は・・・・・・。

→ 賞ごとに付記し発行する

 

アワードマネージャー   JO2PMW 本多 昌光 〒417-0826 富士市中里99-6

 

ふじのくに静岡アマチュア無線グループ