富士山2022コンテスト 規約
ふじのくに静岡AMG:2022.06.03
代表 JJ2TFF
【目的】 富士山世界文化遺産登録を祝し、全国のアマチュア無線局との交信を楽しむ。
【参加資格】アマチュア局
【主催】 ふじのくに静岡アマチュア無線グループ (JARL 18-4-25)
【日時】 2022年7月1日 00:00−2022年7月10日 23:59
【周波数】 全てのアマチュアバンド
【参加部門・種目】 県内部門(静岡県内で運用した場合)、県外部門(静岡県外で運用した場合)の2つのみ
【交信の相手】 県内部門は国内すべてのアマチュア局 県外部門は静岡県で運用するアマチュア局
【呼出方法】 電信・・・・県内局:CQ TEST 県外局:CQ F TEST
電話・・・・県内局、県外局ともに、「CQ 富士山コンテスト」
但し、静岡県内の運用局は、コールサインの前か後に、『県内局』を送出すること。
【コンテストaz 県内局 SEND:RS(T)+静岡県内市区町の番号 (表を参照)
県外局 SEND:RS(T)+都道府県番号の上2桁
【得点】 完全な1交信につき、:1点。
・同一日で、同一局で、同一QTHに対して1交信が有効
・同一日で、同一局で、QTHが変われば1交信は有効
・同一局でも日にちが変われば1交信は有効
【マルチプライヤー】 県内での運用局:静岡県内の異なる市区町と県外の異なる都道府県の数
(46都道府県 但し静岡県18は除く、と静岡県の43市町区)
県外での運用局:静岡県内の異なる市区町の数
(静岡県の43市町区<静岡市0801、浜松市0802は除く>)
【総得点】 (各バンドで得た交信得点の和)×(各バンドで得たマルチ数の和)
【賞】 表彰状と参加賞は上位賞10位まで、それ以外は参加賞を贈呈
【禁止事項】@クロスバンドによる交信
AJARL制定コンテスト周波数からの逸脱と表2のコンテスト使用周波数外の運用
B同一バンドでの2波以上の同時発射
Cセルフスポッティングやスポットを依頼する行為
Dその他JARL主催コンテストのルール違反
【申請書】指定の電子申請を推奨します。(ホームページに掲載します)
手書きの場合は、A4版JARL様式とし、ログシートはバンド毎に分けて記載、
又、同一バンド内は時刻順に記載してください。
【書類提出締切】 2022年 8月31日(水) 消印有効 (電子ログの場合はタイムスタンプで判断)
【書類提出先】 郵送は 〒417-0826 富士市中里99-6 本多 昌光
電子ログは mtfuji_con2022アットfuji-amg.sakura.ne.jp
【その他】 問合せ先は電子メール: mtfuji_con2022アットfuji-amg.sakura.ne.jp
表 静岡県の市区町番号 (町コードはTurboHAMLOGアプリを転用)
市 名 |
番 号 |
町 名 |
番 号 |
区 名 |
番 号 |
||
沼津市 |
1803 |
賀茂郡西伊豆町 |
18006B |
静岡市葵区 |
180101 |
||
熱海市 |
1805 |
賀茂郡松崎町 |
18006C |
静岡市駿河区 |
180102 |
||
三島市 |
1806 |
賀茂郡河津町 |
18006D |
静岡市清水区 |
180103 |
||
富士宮市 |
1807 |
賀茂郡東伊豆町 |
18006E |
浜松市中区 |
180201 |
||
伊東市 |
1808 |
賀茂郡南伊豆町 |
18006F |
浜松市東区 |
180202 |
||
島田市 |
1809 |
周智郡森町 |
18008B |
浜松市西区 |
180203 |
||
磐田市 |
1811 |
駿東郡清水町 |
18009A |
浜松市南区 |
180204 |
||
焼津市 |
1812 |
駿東郡長泉町 |
18009B |
浜松市北区 |
180205 |
||
富士市 |
1813 |
駿東郡小山町 |
18009C |
浜松市浜北区 |
180206 |
||
掛川市 |
1814 |
田方郡函南町 |
18010I |
浜松市天竜区 |
180207 |
||
藤枝市 |
1815 |
榛原郡吉田町 |
18011F |
||||
御殿場市 |
1816 |
榛原郡川根本町 |
18011I |
||||
袋井市 |
1817 |
||||||
下田市 |
1820 |
||||||
裾野市 |
1821 |
||||||
湖西市 |
1822 |
||||||
伊豆市 |
1823 |
||||||
御前崎市 |
1824 |
||||||
菊川市 |
1825 |
||||||
伊豆の国市 |
1826 |
||||||
牧之原市 |
1827 |
||||||
※静岡市と浜松市は除く |
表2 コンテスト使用周波数帯 その他の周波数は総務省告示の周波数の使用区別による。
周波数 |
電信 |
電話(AM/SSB) |
電話(FM) |
1.9MHz帯 |
1.801〜 1.802 |
1.850〜 1.875 |
|
3.5MHz帯 |
3.510〜 3.530 |
3.535〜 3.570 |
− |
7MHz帯 |
7.010〜 7.040 |
7.060〜 7.140 |
− |
14MHz帯 |
14.050〜 14.080 |
14.250〜 14.300 |
− |
21MHz帯 |
21.050〜 21.080 |
21.350〜 21.450 |
− |
28MHz帯 |
28.050〜 28.080 |
28.600〜 28.850 |
29.200〜 29.300 |
50MHz帯 |
50.050〜 50.090 |
50.350〜 51.000 |
51.000〜 52.000 |
144MHz帯 |
144.050〜 144.090 |
144.250〜144.500 |
144.750〜 145.600 |
430MHz帯 |
430.050〜 430.090 |
430.250〜430.700 |
432.100〜 434.000 |